賃貸マンションの鍵事情


賃貸マンション 鍵画像

急速なITの発展が『賃貸マンションの鍵事情』にも影響を及ぼしています。

それはさておきまして。

少し前の時代から『賃貸マンションの鍵事情』がどんな発展をとげていったか

私の知っている範囲でご紹介していきたいと思います。

 

昭和を席巻したディスクシリンダー

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この呼び名は、鍵で有名な『MIWAロック』さんの名称です。

1970年代に急速に普及したこの鍵。昭和のアパートやマンションにはほぼこのタイプの錠前が設置されていたのではないでしょうか。鍵の種類も3500万通りと、まさにこの時代では画期的な鍵でした。

しかし海外からのピッキング団の被害が横行し現在は廃盤になっています。

 

平成のNewシリンダーU9

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ディスクシリンダーによるピッキング被害が多数報告された後

『MIWAロック』さんにより開発された鍵がU9というタイプの鍵です。

鍵の差し込み口がフラットになっているところが特徴的で、現在賃貸マンションで一番普及しているタイプの鍵になります。鍵の種類も1億5000万通りと、ディスクシリンダーから大幅に進歩しました。

ピッキング対策も施されており、玄関以外の色々な扉で使用されているポピュラーなタイプです。

 

コピーも困難なディンプルキー

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『GOAL』社が開発したこのタイプの鍵は、表面の凹凸があることが特徴的です。

表裏どちらから差し込んでも開錠が可能で使い勝手も良く、ビジュアルにも優れていることもあり非常に人気のタイプです。鍵の種類も120億通りと、ここまでくると良くわからない数字にまで発展しています。

また、コピーの作成もどこでも出来る代物ではありません。種類によってはセキュリティーカードのようなシリアルナンバー付きの物もあり、それを提示しなければコピーを作成できないものもあります。

 

スマートフォンを利用した最先端の鍵

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『時代の流れは全てここにあり』といった感じでしょうか。

ピッキングや物理的な被害を根本から覆す代物が出来ています。ドアの開け閉めをスマホで出来るだけで無く、開錠の履歴もデータとして残せるようです。また、現状の鍵を取り替えることなく施工も可能なことから、工事代もさほど掛からないとのこと。

おせじにも急速に普及が進んでいるとまでは言えませんが、未来あるタイプの商品かと思います。

 

こんな感じで『賃貸マンションの鍵事情』も日々進化しています。

賛否両論あるでしょうが最終的にはITの技術が絡んできそうな気配がプンプンします。

皆様のご自宅はどのタイプの鍵がついてますでしょうか。